今回は先日買った、
EWINのBluetooth 折り畳み式キーボードの評価と感想をお届けします。
色は黒とブラウンで、なぜかブラウンの方が500円安かったのでブラウンにしました。
色は黒とブラウンで、なぜかブラウンの方が500円安かったのでブラウンにしました。
リンク
結果から言うと、評価は★5つ。買って良かったです。
リーズナブルで、ポータブルで、とても使いやすい。
ただ、これだけでは口コミサイトのレビューと変わらないので、より詳細にお話ししていきます。
この製品で私が主に気に入ったのは、
になります。
1. サイズ
まずは、サイズについてみていきましょう。
仕様は次のようになっています。
【仕様】:
本体サイズ:290 x 99 x 4mm
折りたたみサイズ: 145 X 99 X 12mm
本体サイズ:290 x 99 x 4mm
折りたたみサイズ: 145 X 99 X 12mm
これだけ見ても、サイズ感がイマイチよくわかりませんよね。
一応、Amazonの商品説明で、実物の写真が載っていたのですが、それもイマイチ(信用してない)。
というわけで、サイズ感を掴みやすいように写真を撮ってみました。
まずは、折り畳んだときです。
まずは、折り畳んだときです。
このように折り畳んだ状態では、誰に家にもあるような通常のペーパーバックと同じくらいのサイズで、手軽に持ち運べて便利です。
ついでに、こちらのペーパーバックは、私の大好きな半沢直樹シリーズの『オレたちバブル入行組』(サイズ: 157 X 108 X 15mm)です。
開いた状態で、このように手を重ねてみても、両手がぶつかることはなく、また、キーが小さすぎるということもなく、ちょうど良いフィット感です。
2. 重さ
次に重さです。
仕様では157gとなっています。
とはいえ、グラムで言われてもよくわかりませんよね。
というわけで、だいたい同じくらいの重さのものを家で探したところ、先ほどの『オレたち花のバブル入行組』(363ページ)よりも、少し軽いくらいの重さであると分かりました。
このように、ペーパーバックほどの気兼ねなく扱える重さであることも、個人的には高評価でした。
(折り畳みならだいたいみんな軽そうですけどね)
(折り畳みならだいたいみんな軽そうですけどね)
3. キーの配置
最後に、キーの配置です。
正直、これがこの商品を選んだ一番大きな理由です。
Amazonの商品説明の写真では、キーボードが傾いていて分かりにくいので、真正面から写真を撮ってみました。
何が良いかと言うと、私が普段使用しているDELL製キーボードとキーの配置が似ているのです。これが決め手になり、購入に至りました。
皆さんも、普段使っているキーボードを意識して、折り畳みキーボードを探すと後悔が少ないと思います。
というのも、折り畳みキーボードには、折り目の部分に大きな間隔が空いているタイプのものや、普通のキーボードとはキーの形や大きさ、そして配置が大きく異なるものが結構あります。こういったものは避けた方が良いでしょう。
さて、以上が私がこの商品で特に気に入った点でした。
ついでに、他の仕様は以下のようになっています。
ついでに、他の仕様は以下のようになっています。
【仕様】:
充電時間:1.5-2h
連続使用時間:60h
スタンバイ時間:220h
仕事距離:10m
仕事電圧:3.2-4.2v
動作電流:<3ma
充電電流:250ma
キー数:80キー
保証時間:18ヶ月保証期限(2020年4月時点)
充電時間:1.5-2h
連続使用時間:60h
スタンバイ時間:220h
仕事距離:10m
仕事電圧:3.2-4.2v
動作電流:<3ma
充電電流:250ma
キー数:80キー
保証時間:18ヶ月保証期限(2020年4月時点)
このあたりの仕様は、他の商品と大差ない印象です。
また、仕様にはありませんが、こちらの商品は、外装がレザーであることと、最大3台までのパソコン、タブレット、スマートフォン等とのマルチ接続が可能であることを売りにしています。
連続使用時間などは、値段が高いものを買えば当然延びます。
しかし、個人的には、先にあげた3点、サイズ、重さ、そして特に、キーの配置に気を使った方が良いと思います。
今回は以上です。
ではまた。
0 件のコメント:
コメントを投稿