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2020年4月24日金曜日

Ewin 新型 Bluetooth 折り畳み式キーボードのレビュー

こんにちは、ブリキらっこです。

今回は先日買った、
EWINのBluetooth 折り畳み式キーボードの評価と感想をお届けします。

色は黒とブラウンで、なぜかブラウンの方が500円安かったのでブラウンにしました。


結果から言うと、評価は★5つ。買って良かったです。
リーズナブルで、ポータブルで、とても使いやすい。

ただ、これだけでは口コミサイトのレビューと変わらないので、より詳細にお話ししていきます。

この製品で私が主に気に入ったのは、
になります。


1. サイズ


まずは、サイズについてみていきましょう。
仕様は次のようになっています。

【仕様】:
 本体サイズ:290 x 99 x 4mm
 折りたたみサイズ: 145 X 99 X 12mm

これだけ見ても、サイズ感がイマイチよくわかりませんよね。
一応、Amazonの商品説明で、実物の写真が載っていたのですが、それもイマイチ(信用してない)。

というわけで、サイズ感を掴みやすいように写真を撮ってみました。

まずは、折り畳んだときです。

折り畳んだ状態(正面)

折り畳んだ状態(側面)

どうでしょうか。

このように折り畳んだ状態では、誰に家にもあるような通常のペーパーバックと同じくらいのサイズで、手軽に持ち運べて便利です。

ついでに、こちらのペーパーバックは、私の大好きな半沢直樹シリーズの『オレたちバブル入行組』(サイズ: 157 X 108 X 15mm)です。

次に、開いたとき(使用時)を見ましょう。

(2) 開いた状態

開いた状態で、このように手を重ねてみても、両手がぶつかることはなく、また、キーが小さすぎるということもなく、ちょうど良いフィット感です。


2. 重さ


次に重さです。
仕様では157gとなっています。

とはいえ、グラムで言われてもよくわかりませんよね。

というわけで、だいたい同じくらいの重さのものを家で探したところ、先ほどの『オレたち花のバブル入行組』(363ページ)よりも、少し軽いくらいの重さであると分かりました。

このように、ペーパーバックほどの気兼ねなく扱える重さであることも、個人的には高評価でした。

(折り畳みならだいたいみんな軽そうですけどね)


3. キーの配置


最後に、キーの配置です。
正直、これがこの商品を選んだ一番大きな理由です。

Amazonの商品説明の写真では、キーボードが傾いていて分かりにくいので、真正面から写真を撮ってみました。



何が良いかと言うと、私が普段使用しているDELL製キーボードとキーの配置が似ているのです。これが決め手になり、購入に至りました。

皆さんも、普段使っているキーボードを意識して、折り畳みキーボードを探すと後悔が少ないと思います。

というのも、折り畳みキーボードには、折り目の部分に大きな間隔が空いているタイプのものや、普通のキーボードとはキーの形や大きさ、そして配置が大きく異なるものが結構あります。こういったものは避けた方が良いでしょう。

さて、以上が私がこの商品で特に気に入った点でした。

ついでに、他の仕様は以下のようになっています。

【仕様】:
充電時間:1.5-2h
連続使用時間:60h
スタンバイ時間:220h
仕事距離:10m
仕事電圧:3.2-4.2v
動作電流:<3ma
充電電流:250ma
キー数:80キー
保証時間:18ヶ月保証期限(2020年4月時点)

このあたりの仕様は、他の商品と大差ない印象です。

また、仕様にはありませんが、こちらの商品は、外装がレザーであることと、最大3台までのパソコン、タブレット、スマートフォン等とのマルチ接続が可能であることを売りにしています。

連続使用時間などは、値段が高いものを買えば当然延びます。
しかし、個人的には、先にあげた3点、サイズ重さ、そして特に、キーの配置に気を使った方が良いと思います。

今回は以上です。
ではまた。

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