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2020年8月31日月曜日

その人で大丈夫?就活相談員・就活エージェントの3タイプと見極め方


こんにちは、ブリキらっこです。

今回は、私が自身の就職活動を通して見てきた就活相談員就活エージェントに見られる3タイプと、どのタイプに相談するべきかということについて解説します。

「相談する立場で人を選ぶとは何様だ」

と感じる方もいるかもしれませんが、一生に大きく左右する就活です。人によってはお金を払って相談することもあるでしょうし、四の五の言ってられません

特に、相談員やエージェントは、自分の就活のあり方に最も大きく影響する人物の1つです。自身の希望を叶えたいならば、冷静に考えて相談相手にはこだわるべきと言えます。

というわけで、損はさせませんので、参考程度にご覧ください。



1. ここで言う就活相談員・就活エージェントとは?

就活相談員や就活エージェントという言葉がよく用いられますが、少なくとも当記事では、以下の3つの役割を担ってくれる人のことを指します。

(1) ESや履歴書のアドバイス・編集の手伝い

(2) 模擬面接の面接官(主に個人面接)

(3) その他振舞い・言葉遣いの指導など

特に、この中でも(1)のESや履歴書の作成で、就活生は就活相談員とよく関わるようになり、一方で、就活相談員側はその腕が最も試されると私は考えています。

そのため、後でお話しする相談員の3タイプとその見極めでは、ESと履歴書の作成のときの彼らの反応や振舞いのタイプについてお話しします。


2. そもそも相談員やエージェントに相談する必要はあるの?

そもそも就活相談員やエージェントに相談する必要があるのかという話ですが、可能な限り、そうした方が良いです。

その最大の理由は、1人で書いていると、自分では気が付けないミスが100%生じることです。

特に生じやすいミスとしては、例えば、言葉遣いや誤字といった基本的なところのミスや、自分では良いと思っているESや履歴書の内容そのものが、本来あるべきものからずれているという致命的なミスです。

相談員に相談することで、これらのミスを防ぐことができ、さらに、ESや履歴書、面接の内容の向上につながります。

「それなら、就活うまく行った先輩に相談すればよくない?」

と思うかもしれません。もちろん、それはそれで良いと思います。

一番良いのは、就活相談員や先輩含むの複数人に相談することです。最低でも2, 3人ほどいれば十分だと思います。

そして、相談する立場としては、彼らの意見やアドバイスに頼り切って振り回されるのではなく、その内容から自分に役立ちそうなところだけを適切に見極めて、切り抜いて、点と点をつなぎ合わせ、自分なりのセオリーを作っていくことが重要です。

そのためにも、自分自身が就活についてよく調べ考えることはもちろん、そもそもの相談相手を見極める目を持つことが大前提になります。

そこで続いては本題に移り、就活相談員や就活エージェントによくある3タイプを紹介、避けるべき相手頼るべき相手を見極める指標を解説します。


3. 就活相談員・就活エージェントの3タイプと見極め

私が見てきた中では、就活相談員・就活エージェントのタイプは、大きく以下の3タイプに分かれます。いずれもESや履歴書の作成の際に判定したものです。

(1) ひたすら肯定ペンギンタイプ

(2) 経験散らかしっぱなしタイプ

(3) 違和感・疑問追求タイプ

順に解説していきましょう。


(1) ひたすら肯定ペンギンタイプ

このタイプは、文字通りESと履歴書の内容がどんなでも、とにかく肯定します。

もしかしたら、言葉遣いや語り口くらいは訂正してくれるかもしれませんが、内容面ではほとんど口を出しません。

「うーん、なるほどね……。うん!いいんじゃない?(^^♪」

みたいな感じです。そのまま相談が終わります。本当に読んだの?

少なくとも初めて書いたESや履歴書で、内容について口を出してこなかったら、そのESまたは履歴書が完璧か、もしくは、相談相手がこのひたすら肯定ペンギンタイプだと思って良いです。

嫌われたくないのか、単に実力がないのかは分かりませんが、このタイプが一番厄介なのは確かです。最悪、就活生に「これでいいんだ!」と勘違いさせたまま、GOサインを出してしまいます。彼の行く末は絶望的です。

初めて書いたESや履歴書がOKなんてことはほぼ100%ありえません。

ひたすら肯定ペンギンタイプに当たったら、すぐさまチェンジしましょう。


(2) 経験散らかしっぱなしタイプ

このタイプは、会うたびにこちらの経験を掘り出してくれ、たくさんのアイデアや選択肢を与えてくれますが、それを就活で使えるストーリーにまとめることは一切ありません

例えば、私の場合はこんなやり取りがありました。

書きあげたESや履歴書を持っていったら、

1回目「うーん、他にも経験したことはあるよね?ちょっと、このマインドマップに書き出してみようか。お、この経験いいじゃん。今度これで書いてみてよ」

2回目「うーん、これはこれでいい気がするけど。そいや、他に○○の経験したって言っていたよね?それで書いてみなよ」

3回目「うーん、なんかなー。別の経験ある?マインドマップ見て見ようか」

これでは切りがないので、

「最初に出したものが一番良い経験だったと思っています。結局、あれはどこが変だったんですか?どう改善できると思いますか?教えてください」

と尋ねると、

「うーん、なんか違うんだよ。たとえば、これ見て。過去の先輩のやつなんだけど。こんな感じで書いている人もいるし、他には……みたいな感じで書いていたりするから、うん。こんな感じで書くといいよ」

「なるほど!(いや、どんな感じだよ)」

この経験散らかしっぱなしタイプは、経験をたくさん掘り出してはくれますが、書いたESや履歴書に具体的なアドバイスをすることはほぼありません感覚的に違うかどうかだけ判断してはくれます。

そのため、過去に相談した就活生の資料から、マインドマップや独自のアイデア図といった道具まで、なんかイイ感じのデータやアイテムを駆使しますが、ESや履歴書の内容が仕上がることはありません。そこから先は自力になりますが、多くの就活生にとっては難しいことです。

データやアイテムは持っていても、ESや履歴書に求められているものや、ストーリーの練り方といった本質が理解できていないのがこのタイプだと私は感じました。

本質が理解できていないから、なんか違うのは分かるけど、どう違うのか説明できないし、直せない

このタイプは、2, 3回相談しないと判断できないところが厄介ですが、そうと分かったら、すぐさまチェンジです。


(3) 違和感・疑問追求タイプ

このタイプは、ESや履歴書の文章中で、違和感を覚えた内容や、疑問を抱いた点を次々と質問してきます。そして、質問に答えているうちに、相談員が書き出したメモの中でいつの間にかストーリーが仕上がっているという、摩訶不思議なことをやってのけるのが、このタイプです。

このタイプの相談員がこんなことをできるのは、当人がESや履歴書の本質を掴んでおり、それらを書く上でのコツフォーマットを持っているからです。

つまり、このタイプは、そのコツやフォーマットに基づいて、ESや履歴書に目を通した時点で、それらに足りていない内容を把握しています。

次に、その足りていない内容を埋めるために、それに対応する質問をするのです。

だから、質問が終わったときには、メモの中でストーリーが仕上がっているということが起こるわけです。

言わずもがな、この相談員が最も頼れるタイプになります。

このタイプを見極めるのは簡単で、とにかく質問してきます。質問が終わったころには、メモの中で大方のストーリーが出来上がっていることも見極めるポイントになります。

「うーん。ここに○○××って書いてあるけど、この時ってどういう状況だったの?なるほど、それであなたはどう思ったの?そう思った後、どう考えて行動したの?周りの人はどうだったの?( ..)φカキカキ」

みたいな感じで、履歴書の内容で不可解な点があれば、次から次へと質問してきます。

自分でも「え?どんなだったかな」と、しばらく考えないと思い出せないようなことを深掘りして質問してきますが、それこそ重要であり、相談員が必要な理由です。

1回の相談で、ストーリーの骨組みは出来上がりますが、まだまだ粗削りの状態です。よってその後は、相談員のやり方を自分にトレースして作り込んでいきます。そして、言葉遣いやストーリーの展開など、何度か相談員と議論して完成に至ります。

この違和感・疑問追求タイプは、少数派であるため4, 5人渡り歩かないとなかなか巡り合えないところが厄介ですが、相談するなら絶対にこのタイプです。


4. 最後に

いかがだったでしょうか。

相談員のタイプの良し悪しについて今回は解説しましたが、それはあくまでも能力的な面の話であり、彼らが皆、一生懸命相談に乗ってくれていることには変わりありません。

よって、たとえ、「今回でさようならです」ということになったとしても、相談に乗っていただいたことへの敬意は示しましょう。

また、先述しましたが、相談員や先輩はあくまでも補助です。

彼らのアドバイスに振り回されるのではなく、その中から必要なものだけを見極め、切り取り、点と点をつないで、自分のものにしていくことが重要です。

そのためにも、就活では自ら考えて行動することを常に意識しましょう。


最後に、この記事を書いた理由ですが、

当ブログに就活エージェント系の広告を載せているのですが、誰かがそれ経由でアカン相談員と出会って就活失敗してしまったら、それはそれで少し申し訳ないというか可哀想だと感じたので、自分の知っている範囲で良ければ情報共有しておこうと思ったことです。

以上です。≫就活のすゝめ ≫その他の就活関連記事

2020年8月29日土曜日

ネイティブキャンプ (Native Camp.) を利用した感想・レビュー【ストレスフリー!大満足!】


こんにちは、ブリキらっこです。

いやー、久々の投稿ですね。

今回は、お盆休みを使って、オンライン英会話教材のネイティブキャンプ(Native Camp.)を、実際に利用してみたので、その感想とおすすめポイントを正直に語っていきたいと思います。

結果から言うと、大満足で超おすすめ!です。

なのですが、これでは伝わらないので、

私自身がこれまで利用してきた他の教材に比べてどのように良いのか、7つのポイントにまとめて、実感を込めつつ簡単に解説していきたいと思います。


目次だけでも、かなりそそられませんか?


1. 24時間可能の予約なしレッスン

まず、ネイティブキャンプの最も大きな恩恵は、24時間いつでも予約なしレッスンが可能なことです。これは他の教材にはない魅力でもあります。

予約なしってどんなもんかな?とふんわりした印象を抱いていましたが、時間に縛られずに好きなタイミングでレッスンが受けられるというのは、実際利用してみると本当に最高でした。

これまで、Lingage speakとEFを利用したことがあるのですが、どちらもレッスンには予約が必要であり、予約した時間までに、用事を済ませ誰かと話す気分英語を話す気持ちを作るなど、なんやかんやで事前に色々と準備が必要でした。

その点、予約なしレッスンは、こういった負担が一切なくなり、余計な緊張や疲れなしにレッスンを始めることができます。

これは思っていたよりもずっと魅力的な特徴でした。というのも、予約なしレッスンを実際に利用して初めて気が付いたのですが、少なくとも私にとっては、予約レッスンの事前準備はかなり大きなストレスだったみたいです。

そして、これはきっと他の多くの人にも当てはまることだと思います。

予約制に少しでも苛立ち倦怠感を感じたことがある方はもちろん、趣味や仕事、子供の面倒などで忙しい方は、一度はこの予約なしレッスンを体験することを強くおすすめします。思いもしなかったストレスから解放されますよ。


2. 7日間の無料体験レッスン

2つ目の魅力は、なんといっても7日間の無料体験レッスンが受けられるところです。(2020年8月現在)

正直、これがなかったら、そもそも利用しようとは思いませんでした。

というのも、私の場合、お盆休みの間だけ、腕試し程度にオンライン英会話をするつもりだったので、その短期間のためにわざわざ1カ月分の料金を払う気持ちにはなれませんでした。

それに、利用を始めて料金の支払いが確定した後になって、実はあまり良くない教師ばかりだったとか、コースや教材が自分に合わなかったとか、発覚して後悔するのもイヤですよね。

そんなこんなで悩んでいたところに、この7日間の無料体験レッスンときて、飛びつきました。

ここで、私の実際のレッスン受講時間は、1日あたり平均4レッスン(1レッスン25分)で約2時間、7日間全体では31レッスン受け、総学習時間が約12.5時間です。

これだけのレッスンをなんと無料で受けることができました。

街中では週2回程度のレッスンで月額10,000円近くもぶんどっていく業者まである中、これだけのレッスン数を受けて無料とは本当に驚きですよね。

お試しで利用するのも良いですし、私のように連休にがっつり利用するのも、全然アリです。


3. 業界最安値のプラン料金

次の魅力は、プレミアムプランで月額6,480円(2020年8月時点)という驚きの安さです。(プレミアムと付いていて、なんか高くて凄そう(小並感)という印象を抱きますが、これが通常プランです)

現時点ではDMM英会話に並ぶ、業界最安値なのではないでしょうか。(ただし、DMM英会話はレッスンに予約が必要です)

さらに、ネイティブキャンプには、ファミリープランというものがあります。

これは、プレミアムプラン利用者の家族が、新たにネイティブキャンプを始める場合は、1人あたり月額1,980円で利用できるというプランです。(オトクスギィ!!)

ご家族で英語学習をされている方には、持ってこいです。

私は、現在取り組んでいる独自の学習プランを崩したくないので、7日間の無料体験で利用を一旦やめましたが、今後、再びオンライン英会話を始める時期は必ず来るので、その時は絶対にネイティブキャンプと心に決めています。


4. 教材の豊富さと自由度の高さ

次に、教材の豊富さ自由度の高さです。

まず、教材の豊富さについてですが、

ネイティブキャンプの教材には、子供向けの絵本のようなものから、ボキャブラリーとその応用に重点を置いた教材、TOEIC対策、日常会話、ビジネス英会話、イギリス英語、発音矯正、フリートークなど、ここでは書ききれないたくさんのラインナップがあります。

次に、自由度の高さについてですが、

私がこれまで受けてきた英語教材には、TOEICコースや日常会話コース、ビジネス英語コースといったコース選択を行った後、そのコース料金を支払うものがありました。つまり、後々気が変わっても変更しずらい、またはできないわけです。

それに対して、ネイティブキャンプでは、プレミアムプラン月額6,480円(通常プラン)を払ってしまえば、あとは自由に教材を選ぶことができます。好きなものを好きなタイミングで選び、いつでも変更可能です。

私自身、ボキャブラリー向上教材とフリートークを自由に行き来して利用していました。ここでもストレスなし


5. 退会(休会)手続きがスムーズ・退会後サポート◎

私自身、7日間の無料体験を終えて、退会(休会)手続きを行ったのですが、ボタンたった1, 2個でスムーズに完了しました。

なお、ネイティブキャンプでは退会と休会は同じことを意味します。そのため、退会後もアカウントへのログイン可能なため、レッスン履歴等をいつでも見ることができ、再入会はいつでも可能です。

大抵の会員制のサイトや教材って、利用者に退会を諦めさせたいのか、サイト内でも入り込んだところに退会フォームがあって、探さないと中々出てこなかったりしますよね。しかも、退会手続きであれやこれや聞かれることが多くて、「2度と利用するもんか」と思うようなものが度々見かけられます。

その点、ネイティブキャンプは、まさに、去る者は追わず来る者は拒まず、といった感じで、最後までストレスフリー。去る者の心、鷲掴み!

しかも、レッスン予約にはコインなるものが必要になるのですが、そのコインは退会後も保持されるので安心です。

もはやストレスフリーの代名詞や!


6. 教師の教育スキルが高く、ハズレが少ない、理由は?

肝心の教師ですが、国籍を問わず教育スキルが高く、非常に安定しています。

教師の国籍については、予約なしレッスンでは、フィリピン人セルビア人の教師が多いです。アメリカ人日本人もいますが、どうやら人気らしく、まず予約レッスンでしかお目にかかれません。

個人的には、予約なしレッスンの教師でも教える力があるのはもちろん、発音もナチュラルで聞き取りやすい方が多いので、それで十分だと感じました。

教師のレベルが高い理由について、これは私なりの考察ですが、実は、予約レッスンには追加料金で購入するコインが必要なんですが、おそらく、そのコインを使って予約してもらった教師には、得たコインの量に応じた追加収入が入るようになっており、教師同士が固定客(定期予約)を求めて競争するような構造にあるのではないでしょうか。それで、必然的に教師のレベルが高くなっているのではないかなと憶測しています。

よって、(少なくとも私が巡り合った範囲ですが)説明を丁寧に行うのはもちろん、こちらのレベルを見て、授業内容を調整するなど、やる気と誇りをもって取り組んでいる教師がほとんどな印象でした。


7. スタートから2500コイン(予約に必要)がもらえる

ネイティブキャンプでは、予約に必要なコイン(有料)を、スタートと同時に2,500コイン(約5,000円相当)もらえます。(ただし、この2,500コインの有効期限は2カ月です(通常180日))

1回の予約に必要なコインの量は教師によってまちまちですが、フィリピン人を中心とした予約なしレッスンで会える教師は大抵が1回100コイン(約200円相当)、日本人など予約レッスン前提の教師1回400コイン(約800円相当)が多い印象です。

私自身は、予約はストレスでしかないので、予約レッスンは一度も受けておらず、最初にもらった2,500コインには一切手を付けませんでした。


8. 不満点・気になる点

無料の恩恵を受けた上に、これだけ褒めちぎっておいてなんですが、不満も2つほどあります。

1つ目の不満は、追加料金が必要な項目が多いことです。

コインを代表格として、やけに押してくるカランメゾットという高効率学習コースの教材費など、人によっては高くつきそうな追加料金項目が多く感じました。(もちろん、有益なものだとは思いますが)

人にも寄りますが、例えば、初学者がネイティブキャンプのみで大きなレベルアップを期待する場合、適切なコースや教材を選ぶことになるので、プレミアムプラン料金では済まない可能性があります。

2つ目の不満は、予約のコインや教材費(カランメゾットなど)の追加料金の情報は、利用前にもっと大々的に伝えるべきじゃない?ということです。

まあ、そんなことしたら人が集まりにくくなるから、やらんよなとは思いますけど。

以上は、強いて不満を言えばこのくらいというだけで、ネイティブキャンプは本当に満足いくオンライン英会話です。


9. ネイティブキャンプをおすすめしたい人・しない人

ネイティブキャンプは、趣味や仕事に忙しい方や、気分屋な人予約とかストレスでしかないというタイプの方々にとってはピッタリの教材だと思います。

逆に、予約して毎回決まった時間に、決まった教師からレッスンを受けたいという方には、(金銭的な面で)あまり向いていないかなという印象を抱きます。プレミアムプランの月額6,480円に加え、レッスンの度に追加でコインを支払うことになるので、結局高くついてしまいます。

初学者でネイティブキャンプのみで大きな成長を目指す人も、しばらくは日本人とのレッスンでないと何がなんやら理解できないでしょうから、その予約コインで追加料金を払う羽目に遭い、人によっては色々と教材を買うことになりそうなので、結局、高くつく可能性があります。

私が「なるべくお金をかけない」をモットーにしているため、金をかけない方に視点が偏った感想・解説にはなりましたが、読者ご自身が予算はもちろん、性格や英語レベル、学習スタイルとよく向き合って、自分が一番長く続けられる勉強法を探すと良いと思います。

最後に、当ブログでは、お金をかけずに最短1年でTOEIC900取得できる勉強法(TOEIC900 1年勉強法)の紹介・解説をしており、スタディサプリによる英語学習もおすすめしていますので、気になる方は覗いてみてください。