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2020年3月10日火曜日

Part3, 4 の解き方 簡単解説

こんにちは、ブリキらっこです。

ここでは、Part3, 4の解き方について簡単に解説していきます。

結論からいうと、
Part3, 4では、問題の先読みが重要になってきます。

これは、次の問題のパラグラフのアナウンスが始まる前に
その質問文&選択肢3セット分を読んでしまうということです。

そして、質問文&選択肢を一通り読んでしまって、
それらが頭の中にうっすら入っている状態で、
パラグラフを聞きながら問題に答えていきます

(0) Part3, 4 スタート


こちらの図はPart3, 4の最初の見開きページのイメージです。
TOEICをすでに受けたことのある方ならイメージ付くと思います。
今回は、こちらの図を使って説明していきます(著作権が怖い)



(1) Direcutionのアナウンス中に、最初の問題の質問文&選択肢を読む


Direcutionのアナウンス内容は、毎回同じなので無視して、最初のパラグラフの質問文&選択肢(3セット)を全て読みます

このとき、時間が足りないようであれば、質問文は絶対読むようにして、選択肢に関しては、主語と動詞だけでも把握するようにします。



(2) パラグラフのアナウンスを聞きながら問題を解く


アナウンスが流れ終わってからではなく、
聞きながら、質問文に対して適当な選択肢を答えていきます

また、このときのポイントとして、
マークシートのマークは「レ」や「/」で簡単に済ませて、
アナウンスの続きを聞きながら、問題を解くことに専念します。
(いちいちちゃんとマークを「●」で塗っている余裕がないからです)



(3) 質問文のアナウンス中に、次の問題の質問文&選択肢を読む


ステップ(1)同様に、すでに解いた質問文のアナウンスは無視して、次の問題の質問文&選択肢を全て読み上げます。

最低でも、質問文3つと、各選択肢の主語と動詞だけでも把握します。



(4) ステップ(2)~(3)をリズムを崩さず繰り返す


ステップ(3)において、問題を解く制限時間は、

パラグラフのアナウンスが始まってから、

質問文1問目のアナウンスが終わるまでです。

最悪でも、2問目の質問文のアナウンスが終わるまでには、次のステップに移るようにしないと、リズムが崩れ、焦って次の問題を丸々潰してしまいかねません



(5) リスニング終了後、「レ」や「/」でつけたマークを「●」で埋める


漏れがないように注意しながら、一気にマークを埋めていきます。

(漏れがあると正解でも読み取られない可能性がある)


以上になります。

何回かTOEICをやっている人は似たようなやり方をしていそうですが、初心者は案外知らないと思って、解説させていただきました。

最初はうまくいかないと思いますが、TOEIC900勉強法を行っていれば、1年程で難なくできるようになるはずです。

ぜひ、実践してみてください。

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