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2020年5月18日月曜日

『就活のすゝめ』シリーズ 説明書


こんにちは、ブリキラッコです。

ここでは、『就活のすゝめ』シリーズの流れについて説明しします。

わざわざ、この記事を書いている経緯ですが、本格的に当シリーズを読み始める前に、このように各地点での目的やゴールを明確にしておいた方が、読者の皆さんにとって、先が見えて都合が良いかな、と思ったことです。

というのも、このシリーズ、長いのです。全部で17本あります。

わざわざ17本もの記事をシリーズ化している意図についても、最後にお話ししていきたいと思います。

では、始めていきましょう。



1. 『就活のすゝめ』シリーズの各項目の目的・ゴール


(1) はじめに

(2) 就活基礎編

(3) ES&履歴書編

(4) 面接対策編

各地点における、目的やゴールを簡単にお話しします。

(1) はじめに


『就活のすゝめ』シリーズと就職活動のイントロダクションです。

当記事を含め、『就活のすゝめ』シリーズ及び、就職活動そのものを始める前に、事前に把握しておいてほしいことや、準備しておいた方が良いモノについて、お話ししています。

何気に忘れがちな物資の準備と、このシリーズを読み切る腹を決めることがゴールです。

(2) 就活基礎編


就活を勝ち抜くために最も重要な『マインド』(意識・考え方)について解説します。

この『マインド』は、書類選考から面接まで、選考の全てに関わる、いわば就活の要になります。よって、ここがブレていると全てぐらつくと私は考えています。

ここで、当シリーズでは、選考で問われる質問を性質によって以下の2つに分類しています。

過去現在質問自分自身の過去や現在に関する質問
未来質問自分と企業未来に関する質問

そのため、これらに対し、『マインド』も2つに分かれており、

過去現在質問に上手く答えるための『マインドその1』
未来質問に上手く答えるための『マインドその2』

となります。この2つの『マインド』をマスターすることが、この就活基礎編でのゴールになります。

(3) ES&履歴書編


ES及び履歴書の『三大質問』である『学生時代に最も頑張ったこと』『自己PR』『志望動機』に上手く筆答する方法について解説します。

各質問への悪い回答例と良い回答例の比較を通して、『マインドその1,2』の重要性や、より魅力的に答えるためのコツやフォーマットを紹介・解説します。

この『三大質問』への回答が、その後の面接への布石となります。『三大質問』をうまく仕上げた人が、面接対策も上手に行い、就活を成功へと導きます。

よって、質の高い『三大質問』を書きあげ、ES&履歴書を完成させることが、このパートのゴールになります。

(4) 面接対策編


面接でよくある質問について、回答のコツを回答例とともに解説します。

ESや履歴書との一貫性に気を付けながら、できるだけ多くの質問への対策を行います。とはいえ、ここまでくると、それほど難しいことではなくなっているはずです。

少なくとも、当シリーズで紹介・解説する全ての質問への回答を完成させることがゴールになります。


2. 『就活のすゝめ』シリーズの構成について


ここまでを読んで察した方もいると思いますが、こちらのシリーズは最初から最後まで、全て読まないといけない構成になっています。

申し訳ないですが、1冊の本みたいになっています。

しかし、ここで、ちょっと考えてみて欲しいのです。

就職活動の選考というのは、適性検査で始まり、エントリーシートや履歴書を評価する書類選考から、一次面接、二次面接、最後は最終面接へと続く、言わば一本の道です。

つまり、どれか1つが良かったらオールオッケーというわけではなく、最初の段階から評価を積み重ねて、最後にはこれまでの選考全体を振り返ってもなお、高評価を得なければならない。

全てが数珠つなぎなわけです。

一回も躓くことはできない、そんな険しい一本道、それが就職活動なんです。

では、その就職活動のための解説がテーマごとにチグハグで良いのでしょうか?

バラバラのサイトから得たチグハグで煩雑な知識と考え方を(自分なりにまとめられたならともかく)そのまま鵜呑みにして、エントリーシートや履歴書の作成を行い、そして面接対策をしたとして、果たしてそれらは就職活動で正常に機能するのでしょうか?

何度か、うまく行くことはあるでしょう。
しかし、それって、とても不確かではありませんか?

つまり、解説の方も最初から最後まで話が繋がっていないとおかしいのです。

でないと、理屈に合いません。

そんなわけで当ブログの『就活のすゝめ』シリーズは、本来あるべき構成になっています。

全て読まないといけないのは非常に面倒くさいですが、その代わり、ダラダラ色んなサイトを巡って色んな解説を読むよりも、ずっと良い助けになると思います。

よろしければ読んでいただいて、お役に立てれば光栄です。

続き≫就活を始める前に準備しておきたいもの7つ

目次≫就活のすゝめ

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