こんにちは、ブリキらっこです。
ここでは、就活基礎編でお話しする『マインド』の必要性と概要についてお話しします。
就活を始めた当初、私自身もそうだったのですが、
実は、選考の過程において、就活生が「企業に評価してもらえるだろう」と思っていることと、企業が「アピールしてほしい」と思っていることの間に、大きな”ズレ”が生じていることがあります。
特に、就活始めたての就活生や、準備不足の就活生、そして以外にも、比較的優れた経歴を持っている就活生にも、その”ズレ”がよく見られます。
では、企業の目線を知れば、その”ズレ”を解消して、求められているようなESや履歴書が書けるのか、または、満足してもらえる面接ができるのか、というと、そういうわけでもありません。
就活ガイダンス等では、その企業の目線とやらの集計データ等を解説がされることが度々ありますが、それらを見聞きしたところで、
「そうか!企業は○○な人材を求めているんだな! よーしっ……えっと、そんで? 結局、何をすればいいの?( ^ω^)」
となるのは、就活生の常です。
では、企業の目線を知ってもなお、なぜこのようになってしまうのか。
なぜ、適切な行動を起こせないのか。
それは、就活生が適切なスタートダッシュを切るために本当に必要なものが、そういった企業の目線云々以前のものだからです。
では、その本当に必要なものとは?
それは、選考を勝ち抜くための『マインド』(意識・考え方)です。
そして、この『マインド』は、自分を含めた就活生の群れや選考の意図全体を俯瞰して見ることで初めて得られるもので、このことについて解説していきます。
選考で必要となる思考回路のベースを作る、最も重要なパートになります。
ぜひ、参考にしてみてください。
続き≫就職活動に必要なマインドその1
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