こんにちは、ブリキらっこです。
今回は、就活小話の2回目で、ただの私の失敗談になります。
特に分かりやすさとか考えませんが、
私を反面教師にしてくれる人がいればいいな、
くらいの気持ちで、ダラダラ語っていこうと思います。
結論から言うと、タイトルにある通り、
確認不足により会場への道を間違えて、説明会に遅れてしまいました。
「いや、そんなんGoogleマップを見ていけば余裕やん」
って思っているでしょうが、それが落とし穴!
私は、ちゃんとGoogleマップを見て、指示通りに会場に向かったんです。
しかし、辿り着いた先は、全く違う名前のビル…。
「え?やばい!あと15分しかない!」
私は決して、検索ワードを間違えたわけではありません。
実は、このとき、Googleマップ上では、
私の目的地のビルと、実際の到着地の違うビルが、同じ名前で登録されていたんです。
それに気が付いたときには、死ぬほど焦りましたよ。
もう長らく発動してこなかった超ダッシュで、説明会会場に向かいました。
しかし、着いたのは開始5分後…。
会場中の全員からの白い視線を浴びながら、
唯一席が空いていた、一番前のど真ん中に座らされる始末。
うーん…公開処刑。
しかも、5分後にはうたた寝し始める始末。
「ホンマもうどうしようもねぇな、こいつ」
と思われていたことでしょう。
でも、ちゃんと理由があるんですよ。私だってうたた寝したくてしたわけではない。
あの日は、地方から夜行バスに乗ってきた上に、早朝で猛ダッシュして一汗かいたあとだったんですよ。
そりゃ、うたた寝くらいしちゃうでしょう私が悪いですねはい。
まぁ、説明会だったからなんとかなったものの、これがもし面接だったらと考えると…。
想像するだけでも吐きそう…。
というわけで、結局は何が言いたいかというと、
「当日にGoogleマップ見ていきゃなんとかなるっしょ?」
という考えではいけないということです。
何事も侮らずに、事前に調べておくことが重要です。
具体的には、企業から会場までの大まかな地図をもらうと思います。その企業の地図と、Googleマップの検索結果を比較して、正確な位置を特定したのちに、Googleマップ上のその会場に、旗マークなり星マークなりをつけて、絶対に間違えないようにしておきましょう。
私の場合、この件以来、もはや遅刻がトラウマになったため、さらに書面の地図まで持っていくようにしていました。
さすがにそこまではしないにしても、決して当日になって、調べるようなことはせず、前もって会場の場所は把握しておくようにしましょう。
当たり前のことですが、案外、やらかしてしまう可能性があるので要注意です。
今回は以上になります。
ではまた。
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